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鬼滅の刃:我妻善逸に学ぶ「自己効力感(エフィカシー)の大切さ」でもじいちゃんは 何度だって根気強く俺を叱ってくれた 何度も何度も 逃げた俺を 何度も何度も引きずり戻して 明らかに ちょっとアレ 殴りすぎだったけど 俺を見限ったり しなかった…

マンガ・アニメ

以下じいちゃん(桑島慈悟郎)と善逸の会話と僕の考察

(じいちゃん)
しっかりしろ!!
泣くな!!逃げるな!!
そんな行動に意味はない!!

(木の上の善逸)
いやもう 死ぬと思うので
これ以上 修行したら
死ぬと思うので!!!

(じいちゃん)
死にはせん この程度で!!
下りてこい この馬鹿者!!

中略

(木の上の善逸)
じいちゃんの期待に
応えたいんだよ俺だって!!
でも無理なんだ!!
申し訳ないと思ってるよ
こんな俺でさ!!

じいちゃんに隠れて 修行もしてんだよ
全然寝てないの俺!!

なのに全然結果が出ないわけ!!
どういうこと!? もう一体どういうこと!?
我妻善逸 | MAOSEN
(木の上の善逸)
俺は
俺が一番自分のこと好きじゃない

ちゃんとやらなきゃって
いつも思うのに

怯えるし 逃げるし 泣きますし

変わりたい
ちゃんとした人間になりたい

「誰にでも何かの才能がある」その才能を発揮させるには、自己評価や自己効力感(エフィカシー)が大切だということを、じいちゃん(桑島慈悟郎)は教えようとしているのだと思います。

善逸が自身の才能を
一時的に極限まで発揮したのは、
4巻にて蜘蛛の鬼を
霹靂一閃六連で倒す時だと思いますが、

そもそも善逸は
鬼殺隊(一般よりもはるかに強い人)
であるにもかかわらず、

自分に対してとてもネガティブな
自己評価・自己効力感を持ってます。

(眠っている間に才能を発揮したせいか、
4巻以降もその気質はありますが、
徐々に変化していきます。)
きめつ | M
自己効力感(エフィカシー)とは、
自分の夢を達成するうえでの
自己能力の自己評価
を表す心理学の言葉で、

自分自身で「僕は夢が達成できる」と
強く確信している場合は、
高いエフィカシーということができ、

「夢なんてきっと達成できないよ」と
思っている場合は、
低いエフィカシーと認識します。

作中に描かれている
善逸のストーリーを読めば、
「そりゃあエフィカシー下がるわ」
というエピソードだらけです。

もともと親がいないという境遇で、

惚れた女性に
別の男とかけおちするための
お金を貢がされて
借金まみれになったり、

兄弟子に、
「消えろよ
朝から晩までビービー泣いて
恥ずかしくねぇのかよ」
「先生がお前に
稽古をつけてる時間は
完全に無駄だ!!」
「目障りなんだよ 消えろ!!」
という罵声も浴びせらています。

罵声を浴びせるような人は、昨日までの記憶でものを言っています。未来の自分にとっては、一切関係ないはずです。

良くない時の善逸のように、
失敗体験を頭のなかで
ぐるぐるさせるのは、
頭のなかで
ゴミを散らかしているようなものです。

エフィカシーの低い人には
「できる道筋」が見えず、
エフィカシーの高い人には
「できない理由」が見えないというほど、
自身の能力に影響を与えるそうです。

考えかたとしては、
うまくいかなかったときは、
「自分らしくない」
「次は必ずできる」

うまくいったときは、
「自分らしい」「当然です!!」
でいいと思います。

お釈迦さまの言葉で「自帰依自灯明」
「自らを拠り所にする」
というものがありますが、

それは、
「今ここにいる自分」を拠り所とし、
自己評価と自己効力感(エフィカシー)を
自分で決めるということだと思います。
善逸くんおめでとう | こめ(玄米)
(じいちゃん)
刀はな
叩いて叩いて叩き上げて
不純物や余分なものを飛ばし

鋼の純度を高め
強靭な刀を造るんだ

中略

善逸 極めろ
泣いていい 逃げていい
ただ 諦めるな

信じるんだ
地獄のような鍛錬に耐えた日々を

お前は必ず報われる

極限まで叩き上げ

誰よりも強靭な 刃になれ!!

今回の参考著書↓

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