認知科学には、目の前に机があるから「机がある」と認識するわけでなく、「机がある」と認識するから机が存在するという考えかたがあります。
1.「なりたい自分」になること
ここで言う「なりたい自分」とは、ゴールを達成している瞬間の自分のことです。「なりたい自分」を強くリアルにイメージすればするほど、無意識的に夢が達成されていくはずです。
炭治郎は錆兎と真菰のコーチングやトレーニングによって、「錆兎のように強い自分、錆兎に勝つ自分」を「なりたい自分」として強くイメージしていきました。
未来の「なりたい自分」というイメージに
リアリティを持つためのポイントは、
記憶をどう利用するかにかかっています。
あたかも実際に
体験したことがあるかのような
「未来の記憶」を作り、
臨場感を高めることが重要になるのです。

コーチングの世界では「自分の夢やゴールを達成する前に、その夢やゴールを更新すべきである」と考えます。その意味はしばしば、マラソンやレースに例えられることがあります。
2.ゴールを再設定(リセッティング)する
マラソンやレースにはゴールがあって、そこに向かって進んで行くものですが、人には、意識をしていないと、ゴールが見えた途端に安心をして手を抜くという現象があるそうです。
もちろん炭治郎にとっての、その先のゴールは最終選別、鬼殺隊への入隊、鬼舞辻無惨を倒し禰豆子を助ける。(人々が平和に暮らせる世界をつくる)というものです。
マラソンやレースのゴールも、
人生のゴールも、
達成したらそこで終わりではないはずです。
いま思い描いている夢や目標
ゴールを達成した後も、
たくさんの人生の時間があります。
それならば当たり前に
ゴールが見えるかその手前で
リセッティングをするべきだと思います。

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