にほんブログ村 アニメブログへ

 

鬼滅の刃: 「善良な鬼と悪い鬼の区別もつかないなら、柱なんてやめてしまえ!!」炭治郎は不死川実弥に頭突きをくらわせた後、このように言いました。

心理学

心理学では、性格を分類するさまざまな方法が存在しますが、認知科学では「性格は存在しない」と考えられているのです。

なぜならば、
人類は長い歴史の中で、
「人が生まれつき、
性質や気質を持っている」


このことを、
客観的な証拠に基づいて
証明できた人が一人もいないからです。

とはいえ、人にはそれぞれ
「行動の仕方に現れる、
特有の感情や意思の傾向」
があるのも確かです。

それを認知科学では、
「ブリーフシステム」と言っています。
「あなたが幸せでありますように」 | MDマンキ

人は誰でも、さまざまな面を持っています。他人が見ているのは、その人のほんの一面でしかないため、「この人は明るい」「この人は悪い」などと簡単に決めつけることはできないのです。

おそらく炭治郎は
「鬼も人間も同じ生命である」
という考えかたを持っているはずです。

とくに鬼滅の刃の世界では、
鬼=悪いという考えかたが、
当たり前となっています。

しかし炭治郎が言いたかったのは、
身内の禰豆子を
傷つけられたということもあり、
かなり感情的な
言い回しにはなっていましたが、

「柱と呼ばれるほどの達人なら
鬼=悪いという面だけに囚われず、
多角的に生命を見たらどうですか?」


ということだったのだと思います。
「あなたが幸せでありますように」 | MDマンキ

ブリーフシステムの「belief」は、「信念」のことです。「信念」とは一般的に、「自分が正しいと信じて疑わない考え」をあらわしています。

「ブリーフシステム」とは、
それぞれの「信念」のもとにできあがった
「自己イメージ」や「行動パターン」

を決定するシステムのことを言います。

信念は過去の体験や、
過去に受け入れた他者の言葉
によって作られるそうです。

禰豆子が、人を食べずに
人助けに協力をする鬼である
というのは、

禰豆子自身に、
「私は人間を食べない」
「私は人間を助ける」という
強い信念があるからに他ありません。

裏を返せば、
「私は〇〇である」
「私は〇〇だ」という
強い信念を持つことで、

性格や無意識の行動も
変化させることができる
ということになります。


不死川実弥が、
激しく厳しい風柱であり
家族思いの優しい青年でもあるように。
帰り道 | むー

コメント

タイトルとURLをコピーしました