#鬼滅の刃 #竈門炭治郎 #アファメーション
鬼滅の刃: 炭治郎は、現代版「思考は現実化する」アファメーション(強い自己肯定)のテクニックを使っています。|鈴木一弘 苫米地式コーチング認定コーチによるアニメ解説 @KazuhiroSuzukiX #note https://t.co/r5jre5dkDA— 鈴木一弘 (@KazuhiroSuzukiX) January 18, 2021
「頑張れ 炭治郎 頑張れ!!俺は今までよくやってきた!!俺はできる奴だ!!」
上記の炭治郎のセリフは、
元下弦の鬼である響凱(きょうがい)
との戦いで、
怪我によって落ち込んでしまい、
心が折れかけた時、
自身を鼓舞するために言い放ったものです。

アファメーション(強い自己肯定)は、潜在能力、思い描いた理想、望んでいる結果を自分に心から理解させ、効果的な目標設定を行うことを意味しています。
自分を偽らないこと(Authentic)
進歩的であること(Progressive)
有効な行動をとること(Effective)
上記はコーチングの元祖である
ルー・タイスが人生の基本としている
三原則です。
炭治郎の性質にも合致してるように
見受けられます。
さらにルーは、
その三原則を基本として、
「なりたい自分になるために、
これがどう役立ってくれるだろう?」
「私にはどんな可能性があるのだろう?」
と、自分に問いかけてほしいと
著書などで伝えています。

過去や現在、未来にネガティブを感じてしまったら、炭治郎のようにアファメーション(強い自己肯定)をおこなうチャンスです。
炭治郎と同じように、ポジティブに将来を見据える思考法を取り入れることによって、より良い未来を現実にしていくことができるはずです。
人の思考は、
未来に向かっていると考えられます。
人は未来に向かうことを前提に
過去を振り返るはずです。
より良い未来は、
振り返った過去を背景にしています。
そのように考えてみれば、
背景は成長の軌跡とも言えます。
自身が成長して来た過去は、
より良い未来に向かって成長する
自身のイメージに繋がるのだと思います。
アファメーション(強い自己肯定)は、
未来に向かって自分自身を解き放つ技術
と言っても過言ではないのです。

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