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僕のヒーローアカデミア: 「なりてえもん ちゃんと見ろ!!」轟焦凍から学ぶ「なりたい自分になる方法」

コーチングについて

ヒーロー殺しステイン戦にて…

兄を襲撃されたことへの恨みによって感情的になった飯田天哉は、強敵ステインに簡単にねじ伏せられてしまいます。
倒れた飯田天哉の所に到着し、一人でステインと戦う緑谷出久、そこに駆けつけた轟焦凍は、飯田天哉のように「恨みつらみで動く人間の顔」をよく知っていました。
必死に戦う緑谷出久と轟焦凍に対して、瀕死の飯田天哉は、「止めてくれ……もう……僕は……」と、弱音を吐いてしまいます。

そこですかさず轟焦凍は、こう言いました。

「やめて欲しけりゃ立て!!!なりてえもん ちゃんと見ろ!!」

「なりたい自分」は記憶からつくられる

人は自分自身の持つ「夢」や、「なりたい自分」などのイメージを元にして成長していくものです。
飯田天哉の場合は、「兄さんの様なヒーロー」というのが理想の「なりたい自分」です。
上記は7巻序盤に描かれている飯田天哉の回想シーンですが、このように「なりたい自分」や「夢」は、記憶からつくられるのです。

さらに踏み込んだ話をすると、「なりたい自分」や「夢」は、記憶の中で感情が動いた時につくられると考えられています。

未来の記憶もつくっていい

では、「なりたい自分」や「夢」は、過去からしか見つけることしかできないのでしょうか!?

答えはNOです。

記憶というものは、頭の中でいくらでも想像してつくることができます。
ですから、過去の記憶を良い物に変化させることも、輝かしい未来の記憶をつくることも可能なのです。
であるならば、自身の過去に良いイメージがないという人でも、未来の「なりたい自分」のイメージや、未来の「夢」をつくればいいというわけです。

「なりたい自分」がつくられるパターン

「なりたい自分」や「夢」などが、あくまでも記憶の中で感情が動いた時につくられるのであれば、ポジティブなパターンと、ネガティブなパターンとがあるはずです。
例えば飯田天哉のように、ヒーローの兄を見て「かっこいい!」「僕もヒーローになりたいな!」というようなポジティブパターンと、

上司や親に怒られて、「こういうことはしてはいけない」だからこそ「こういう人になろう」というネガティブパターンがあります。
このような記憶に対する自己評価の果てに「夢」や「なりたい自分」などが設定され、人はそれに向かって進んでいくという事を認識しておくと、良いかもしれません。

緑茶飯! | うおこ

居心地の良い空間と「なりたい自分」

「夢」や「なりたい自分」が設定されて習慣化すると、それが自分にとって居心地の良い空間となります。
人は、その習慣化された居心地の良い空間から離れれば離れるほど、違和感を感じたり、イヤな気持ちにもなり、自動的にもとの居心地に戻そうとする力が働くのです。

ここで言う居心地の良い空間とは、

「こういう場所」「こういう服装」などの物理的な情報以外にも、「こんな考え方」「こんな性格」など抽象的な情報も含まれています。
漫画を読んで泣いたり、アニメを見て笑ったりするのは、漫画本に描かれている絵や字、モニターに映って動いている光(絵)や、スピーカーから発する音、これらと居心地の良い空間が情報的なつながりを持ち、影響を与えているからです。

保須市 | manako

居心地の良い空間=良いパフォーマンス

人間はどんな時も居心地の良い空間を維持しようとしています。人は居心地の良い空間にある時、一番能力が発揮できる状態と言えます。もちろん逆も然りです。
つまり、「なりたい自分」をイメージしている時、「夢」に向かっている時に、人は最大のポテンシャルを発揮するのです。
轟焦凍が飯田天哉に言った「なりてえもん ちゃんと見ろ!!」は、コーチング的に、とても理にかなっているということです。

めぐすり | SOUYA

盲点に隠れる居心地の良い空間

鼻の頭は常に視界に入っているはずなのに、「鼻の頭を見る」と意識をしないと見えません。
このように、見えているはず、意識できるはずなのに、それが見えなくなっていることを、心理的盲点と言います。
「なりたい自分」のイメージや「夢」も、しっかりと意識をそこへ向けなければ、心理的盲点によって見えなくなってしまうのです。
今回のエピソードの飯田天哉は、兄を傷つけた敵のステインを「強く恨む」ことで感情的になり、心理的盲点が発生してしまい「なりたい自分」のイメージが見えなくなりました。

「架空」は「現実」に | 色谷あすか

「なりたい自分」のイメージを保つ

「なりたい自分」になる方法、「夢」を実現する方法は意外にも簡単で、まずは飯田天哉のように「なりたい自分」のイメージや「夢」を設定することから始まります。
次に、その「なりたい自分」のイメージや「夢」を、常に忘れずに意識することです。
当たり前のことを言うようですが、「なりたい自分」や「夢」は、他人に評価されたり、馬鹿にされたり、否定されたからといって、揺らいだり、ましてや忘れてしまうようでは困るということです。
「なりたい自分」「夢」が仮にでも設定できたら、その「なりたい自分」や「夢」が叶った自分の状態を演じ続けて習慣にしてしまいましょう。
「なりたい自分」「夢」が習慣化されれば、「そうでなかった自分」の心理的盲点が変化して、その「なりたい自分」や「夢」を達成する方法や解決策が見えてくるのです。

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